ラテとカプチーノ
レッドストーンさんのイタリアーノ ブレンドでラテの練習。
ミルクの泡立てを普段より少なめにしてミルクが流れやすいようにしました。
7オンスのラテボールに対して牛乳は160。ミルクピッチャーと牛乳は冷蔵庫で冷やしておきます。
最初のミルクの量を1としたら、カフェラテなら1.2~1.3、カプチーノなら1.4~1.5ぐらいの量になるまで空気を取り込んで体積を増やします。
最初のミルクの量を1としたら、カフェラテなら1.2~1.3、カプチーノなら1.4~1.5ぐらいの量になるまで空気を取り込んで体積を増やします。
フリーポアで繊細なラテアートを描きたい時は、沢山の空気を入れすぎないようにします。
ミルクのスチームの適温は、「60℃~65℃」です。ラテアートで細かい絵柄を描く時は、低めの温度にします。
ラテの練習をして、
自分は「ラテ」よりも「カプチーノ」が好き!!
と、感じています。
ラテとカプチーノの違い
ラテ、カプチーノに明確な基準は無いという説もあります。
カフェラテ
エスプレッソ + スチームドミルク(20%:80%)
「スチームドミルク」という、蒸気で温めた牛乳が使われる。
240ml以上のカップを使う事が多い。
カプチーノ
エスプレッソ + スチームドミルク + フォームドミルク (30%:30%:40%)
スチームドミルク:温めたミルク。
フォームドミルク:蒸気で泡立てられた牛乳。
カプチーノは小さいカップを使う。
カプチーノはフォームドミルクがカップを占める液体量の分だけ、スチームドミルクの量が少なくなり、コーヒーの風味が強くなります。
カフェモカ
エスプレッソ + フォームドミルク + モカシロップ (2:7:1)
カフェ・マキアート
エスプレッソ + フォームドミルク (6:4)